草刈りの時期は年3回でOK!最低限の労力できれいな庭を保つ方法

草刈りに適した時期

「この前草刈りしたばっかりなのにもう伸びてる……」
「庭をきれいに保ちたいけど、何度も草刈りするのは大変!」

刈っても刈っても生えてくる雑草にお困りではないですか?
せっかくきれいにしてもすぐに元通りになってしまい、そのたびに草刈りするのは大変ですよね。

そこで本記事では、草刈りに最適な時期効果的かつ効率的に作業するためのコツをご紹介いたします。
この方法を試していただければ、年にたった3回草刈りするだけで雑草を生えづらくする環境を作ることができます

また、草刈りをする場所に合わせた草刈り機の選び方やおすすめの雑草対策も紹介しておりますので、お庭や田んぼ・畑の雑草にお困りの方はぜひご参考ください!

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目次

草刈りに最適な時期

雑草は、2月〜4月に発芽し、5月〜6月に栄養を蓄えます。
その後7月~8月に最盛期を迎え、9月~11月にかけて成長が遅くなっていき、12月~1月に成長が止まり、枯れていきます。
草刈りを最適な時期におこなうには、この雑草の成長周期にあわせることが重要です。

根を残す場合と、根から抜き取る場合では作業する時期が異なるためそれぞれ解説していきます。

根を残す場合は6月~9月の間に3回が理想的

カマや草刈り機を使って雑草の上部を刈り取る場合は、6月~9月の間に3週間~1ヵ月ほどの間隔を空けながら計3回おこないましょう。

回数効果
1回目草が減少した茎葉を補おうとするため成長スピードをあげる
2回目成長スピードが十分あがったタイミングでおこなうことで、それ以上の成長を抑制する
3回目根茎などによって地下に貯留した栄養の蓄積を減少させる

丈を短くすれば雑草は光合成がしづらくなり、成長スピードが遅くなります。
このような作業を2~3年定期的におこなうことで、雑草が生えづらい環境を作ることができます

根から抜き取る場合は年に3回が理想的

手作業や道具を使って雑草を根から抜き取る場合は、6月~7月、9月~10月、11月~12月の年に計3回おこないましょう。

回数(時期)効果
1回目
(6月~7月)
夏に向けてもっとも成長する時期のため、その成長を抑制する
2回目
(9月~10月)
成長が遅くなるため、より成長を抑制する。また秋に発芽する雑草を取り除く
3回目
(11月~12月)
枯れ草が多くなるため、残った雑草を取り除き景観を整える

さらに雑草の生えづらい環境を作りたい場合は、草を抜いたあと2週間に1回のペースで草刈りをすればより効果的です。
もし年3回の作業が大変であれば、6月〜7月、11月〜12月の年に2回おこなうようにしましょう。

参考文献
神津博.かんたん!らくらく!草取りのコツ.ナツメ社,2023

作業する前に確認してほしい注意点

年に3回の草刈りといっても、作業する範囲の広さや雑草の多さによっては長時間の作業になります。
以下の注意点を確認して、体調不良やケガに気をつけて安全な作業を心がけましょう。

熱中症のおそれがある日中は作業を避ける

真夏に限らず、気温や湿度の高い日中は熱中症のおそれがあるため作業を避けましょう
特に高齢になると水分不足に陥りやすく、最悪の場合命を落とす可能性があります。

7月某日正午頃、朝から水田畦畔の草刈り中の70代男性が意識不明の状態で発見され、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
当日の気温は34.4度を記録しており、発見時、刈払機は手元になく、具合が悪くなり、意識を失ったものと推定されます。

出典:農林水産省|農作業中の熱中症による死亡事故の事例(最終閲覧日:2023年7月14日)

どうしても日中しか作業できない場合は、以下のような熱中症対策を万全にして作業するようにしましょう。

  • のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給・休憩をとる
  • 帽子や通気性・吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
  • 冷たいタオルなどの冷却グッズで体を冷やす
  • 単独作業を避け、体に異常がないか定期的に確認する

周りに障害物や人がいないか確認する

草刈りは、カマや草刈り機などの刃がついた道具を使用する危険な作業です。
特に草刈り機は鋭利な刈り刃が高速で回転するため、人に当たってしまった場合取り返しのつかない大きなケガにつながります。

また石などの硬い物に当たった場合、刃が強く跳ね返されるキックバックが起きたり、跳ね石で車や窓ガラスを傷つける可能性があります。
必ず作業前に障害物を除去し、周りに人がいないかを確認するようにしましょう。

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効果的・効率的に草刈りするためのコツ

草刈りをおこなう際、押さえておきたい重要なポイントは「雑草の成長点の位置」です。

成長点とはいわば植物の心臓となる部分で、この部分を切ると植物の成長は止まり枯れていきます。
つまり成長点の位置にあわせて刈るだけで少ない回数で雑草の成長を抑制できるのです。

そこでこの章では、成長点の位置にあわせた効果的な刈り方に加えて、草刈りに適したタイミングや作業効率が高まる道具について解説していきます。

雑草の成長点にあわせて刈る

雑草はおもに広葉雑草イネ科雑草に分けられます。

それぞれの成長点の位置と雑草の特徴は以下のとおりです。

広葉雑草
位置

茎が枝分かれする部分

特徴
  • 葉の形が幅広い
  • 葉を横に広げ、イネ科雑草の成長を抑える
イネ科雑草
位置

土の少し下の根元部分

特徴
  • 稲のように細長い葉
  • 広葉雑草に比べて草丈が高くなる

広葉雑草の成長点は地上に出ているのに対して、イネ科雑草は地中に隠れています。
そのため地面から近い位置で刈ると広葉雑草のみ成長点が刈り取られ、かえってイネ科雑草の成長を促進させてしまう可能性があります。
これを阻止するために有効なのが、地面から5~10cm高い位置で刈る「高刈り」です。

イネ科雑草と広葉雑草

高刈りであえて成長点を残すことで、広葉雑草の葉が覆いかぶさりイネ科雑草の成長を抑えます。
これによりイネ科雑草の草丈が高くなりづらく、全体のボリュームを下げる効果があります。

さらにこの他にも高刈りには多くのメリットがあります。

高刈りのメリット
  • 草のやわらかい部分を刈るため作業時間が短縮される
  • 草丈が高くなりづらいため草刈りの頻度が減る
  • 草刈り機の燃料費が抑えられる・刃の消耗が減る
  • 高い位置で刈るためキックバックや石跳ねなどのケガのリスクが減る
  • イネ科雑草を好むカメムシなどの害虫予防になる

ただし高刈りが有効なのは、広葉雑草とイネ科雑草の両方が生えている場合です。
イネ科雑草ばかりの場合は成長点にあわせて根本を刈り取るか、草を抜き取るようにしましょう。

雨が降った2日~3日後に作業する

雑草は水と日光により成長するため、雨が降ったあと晴れが続くと通常よりも成長が早くなります

雑草はある程度伸びるとそれ以上成長しない性質があるため、雨が降った2日~3日後は草が伸びきった状態で作業することができるのです。

また雨によって草がピンと立つため刈りやすく、土がやわらかくなり根が掘り起こしやすいことも草刈りをするのに適しているポイントです。

道具をそろえる

草刈りで使う道具には用途によってさまざまな種類があります。
以下の表を参考にして必要な道具をそろえましょう。

草刈り 道具 マトリクス

この他にも座ったまま移動できるカート型のボックスや、折り畳み式で自立するゴミ入れなどの便利グッズがあります。
作業する場所や状況に合わせて道具をそろえることで作業効率をぐんとあげることができます

こちらの記事では草刈りに使える便利な道具を紹介しておりますのでぜひご参考ください。

場所に合わせた草刈り機の選び方

草刈りをする範囲が広い場合や、雑草の量が多い場所では草刈り機を使ったほうが効率的です。
しかし一言で草刈り機といっても刈り刃や動力の種類がさまざまで、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

この章では、それぞれの刈り刃の特徴と作業する場所に合わせたおすすめの動力タイプを紹介していきます。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較してご自身に合う草刈り機を見つけましょう。

刈り刃のタイプは3種類

まず草刈り機の刈り刃にはおもにチップソー、金属刃、ナイロンカッターの3種類があります。
それぞれのメリットとデメリットは以下のとおりです。

チップソー
メリット
  • 切れ味が落ちにくい
  • あらゆる場面で使える
デメリット
  • 障害物に当たると刃こぼれする
  • 使い捨てにするとコストがかかる
金属刃
メリット
  • 研げば長く使える
  • パワーがあり硬い草や笹も刈れる
デメリット
  • 切れ味が落ちやすい
  • キックバックが起こりやすい
ナイロンカッター
メリット
  • キックバックがなく安全に使える
  • 草を叩き切るため片付けが楽
デメリット
  • やわらかい草以外に適していない
  • 粉砕された草や石が飛びやすい

自宅のお庭なら電動式がおすすめ

草刈り機の動力タイプは大きく分けて、電動式(コード式・充電式)エンジン式の2種類があります。

この2種類のうち電動式は軽量で扱いやすく音が静かな特徴があるため、自宅のお庭などのちょっとした草刈りにおすすめです。

電動式は稼働時間を気にせずに使えるコード式と、動きに制限なく使える充電式に分かれます。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、屋外に電源を確保する場所があるのかを確認したうえで自身がストレスなく作業できるほうを選びましょう。

田んぼ・畑ならエンジン式がおすすめ

エンジン式はパワーがあり稼働時間が長いため、田んぼや畑などの広い範囲の草刈りにおすすめです。

耐久性に優れており、きちんと管理すれば長期的に使うことができます
ただし電動式に比べると重量感があり振動も大きいため、長時間使用するには体力が必要になります。
また音が大きいため近隣の迷惑にならない時間帯か、騒音を気にしなくていい場所で使用するようにしましょう。

草刈り機の、より詳しい選び方やおすすめの商品はこちらの記事を参考にしてください。

おすすめの雑草対策

ここからは、草刈り以外で簡単に雑草対策できる方法を紹介していきます。

簡単に根を枯らすことができる除草剤

除草剤とは散布するだけで雑草を根から枯らすことができる農薬のひとつです。
おもに雑草の発芽を抑制する土壌処理型(粒剤タイプ)と、すでに伸びている葉にかけ枯死させる茎葉処理型(液剤タイプ)に分かれます。

除草剤は簡単に広い範囲に対応できますが、使い方を間違えると雑草以外の植物まで枯らしてしまうおそれや、思うように効果が得られない場合があります。
周囲への影響も考えながら正しい方法で散布しましょう。

除草剤の散布方法や注意点についてはこちらの記事を参考にしてください。

長く使える防草シート

防草シートは一度敷いてしまえば長期的に雑草の生えない環境を作ることができます
おもに織布タイプ不織布タイプに分かれますが、商品によって遮光率や耐用年数はさまざまです。
そのため広さや生えている雑草の種類など環境に合わせた防草シートを選ぶとよいでしょう。

こちらの記事では弊社で厳選したおすすめの防草シートを紹介しておりますので、ぜひご参考ください。

防草シートは黒や暗い緑のものが多いため、全面を覆うと見栄えが悪いと感じるかもしれません。
その場合は砂利やウッドチップを敷き詰めれば一気に見栄えがよくなり、さらに防草シートの劣化を防ぐこともできます。

植物を活かしたグランドカバー

グランドカバーは地面を覆うように育ち、他の雑草が生えてくるのを防いでくれます。
草丈が低く横に広がって育つため手入れが簡単で、花が咲くものやリフレッシュ効果があるものなどさまざまな種類があり、自然な景観を保ったまま雑草対策ができます

ただし種類によって特性があるため、その植物に適した環境で生育しなければなりません。
植える場所の日当たりや水はけの良し悪し、スペースやバランスも考えて美しく見える状態を維持できるグランドカバーを選びましょう。

草刈り業者をお探しなら「草刈り110番」までご相談ください

自身で草刈りをするのが困難な場合や、作業するのが不安な方は業者に依頼することをおすすめします。

弊社、草刈り110番では全国にある加盟店のなかからお客様のご希望に合う業者をご紹介いたします。
無料でお見積り・現地調査をおこなっており、作業日が確定するまではキャンセルも可能です。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積もりに費用をいただく場合がございます。

受付は24時間365日体制で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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まとめ

草刈りは、根を残す場合と根から抜き取る場合でそれぞれ最適な時期に年3回おこないましょう。

  • 根を残す場合:6月~9月の間に3回
  • 根から抜き取る場合:6月~7月、9月~10月、11月~12月の年に3回

草刈りを効率的かつ効果的におこなうステップは以下のとおりです。

  1. 作業する場所や状況にあわせて必要な道具をそろえる
  2. 雨が降った2日~3日後の草が伸びきっているタイミングで作業する
  3. 草刈りをおこなう際は雑草の成長点にあわせて刈る

草刈り機の刈り刃はチップソー、金属刃、ナイロンカッターの3種類あり、動力タイプは電動式(コード式・充電式)とエンジン式の2種類があります。
それぞれのメリット・デメリットを比較してご自身に合う草刈り機を見つけましょう。

また草刈り以外の雑草対策には、除草剤、防草シート、グランドカバーがあります。
なにを重視するかを考えて対策方法を選びましょう。

  • より簡単に雑草を除去したい→除草剤
  • 雑草のまったく生えない環境を維持したい→防草シート
  • 緑は残したまま雑草対策がしたい→グランドカバー

自身で草刈りをするのが困難な場合や、作業するのが不安な場合は業者に依頼しましょう。

弊社の草刈り110番では、お客様のご希望に合う業者を全国にある加盟店のなかから厳選してご紹介いたします。
土日対応可能で、定期作業や除草剤・防草シート張りにも対応しております。

お電話での受付は24時間365日いつでも承っております。
草刈りのことでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

雑草の生命力や繁殖力は強く、放っておくとどんどん伸びてしまいます。
最適な時期に効果的な方法で草刈りをおこない、効率的に雑草の生えない環境を作りましょう!

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